法人・労働組合向け研修及び各種セミナー
こんな想いの力になります。
- 従業員の働く意欲を高めたい
- 確定拠出年金の理解がすすまない
- 社会保険料や税金など会社が負担しているコストを理解・意識して欲しい
家計の相談
皆さんは家計のやりくりや貯蓄について、悩んだ経験はありませんか?
今までの時代は、親や祖父母などと共に暮らし、いろいろなことを体験して、お金
の使い方などを自然に学ぶことができました。しかし、近年は核家族化の影響もあ
り、このような体験をすることは少なくなっています。そのため、お金のやりくり
について一人悩む方が増えてきています。
その内容の多くは、
- お金のことについて、まわりに相談しづらい。
- 収入が減って、生活するのが大変。
- 収入はあるはずなのに、貯蓄ができない。
- クレジットカード払いやキャッシング返済が重なり、支払いが苦しい。
- 節約を頑張っているのに、なかなかゆとりができない。
- みんなどうやって家計のやりくりをしてるんですか?
となっており、皆さんもどれかは当てはまるのではないでしょうか。
「家計が改善できたらどうしたいですか?」という問いには
- 貯蓄ができるようになったら、年に1回は家族でちょっとリッチな旅行に行
きたい
- まだまだ先のことだけど、老後のためのお金も真剣に考えたい
- 投資や資産運用も興味があるので勉強したい
という回答が多く、悩みや希望をもって相談に来られています。
ライフプランニング表の作成
そもそもライフプランとは?
人にはそれぞれ価値観があり、価値観に基づいて、夢や目標を持ちます。そうした
夢や目標を実現するための生涯生活設計をライフプランといいます。また、退職後
の人生設計をリタイアメントプランということがあります。
なぜ、いまライフプランが重要視されているのか?
その背景には、社会・経済情勢の変化や個人の価値観の多様化があります。
以前の日本では、高い経済成長のもと、終身雇用が原則とされ、年齢が上がるにつ
れ給料が増え、一定の退職金を受け取り、定年退職後は年金を受け取りながら悠々
自適の生活を送る、といった人生計画を描くことができました。会社や国の制度が
生活を支えてくれていたからです。
しかし、これからの日本は成熟期に入り、先進国の中で、最速で超高齢化社会を迎
え、年金・医療・介護といった社会保障制度や所得税、消費税などの税金をどう対
応していくのか世界も注目しております。
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